浜田雅功 高校時代に教室の前で11時間も正座させられ「自然と涙出てくる」

[ 2022年10月16日 20:12 ]

ダウンタウンの浜田雅功
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功(59)が16日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(後7・00)に出演し、厳しすぎる高校時代を振り返った。

 「今と昔では何もかも違う!?名門校地獄の部活動SP」として、大久保嘉人さんや青木愛らが出演。その出演者の中に浜田の高校の後輩のJ2新潟・千葉和彦がおり、高校時代の掟として「全ての車にあいさつ」と紹介した。

 これについて千葉は「登校する際に先生が乗った車とかが通る。車が通る度に、荷物を全て地面に置いて最敬礼のあいさつをしなければいけない」と説明した。

 浜田は「俺はなかった」と自身の在学中には存在していなかった掟で「そんなんええやん!車通って頭下げるぐらい。そんなんもっともっと」と厳しくないとした。「君はコンクリートの上で朝から晩まで正座させられたことあるか?」と千葉に聞いた。

 正座させられた理由を聞かれると「何でかわかれへんねん!」と特に悪いことをした覚えはないという。「登校して教室目の前にして、その廊下で“正座!”言われて。ずっとやで。9時ぐらいから夜8時ぐらいまで」と、理由もわからず11時間正座をさせられた。そして「自然と涙出てくる」と明かして出演者たちを笑わせた。

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2022年10月16日のニュース