大久保嘉人さん 中学時代に練習休むためにわざとダンベルで骨折「ずっと叩いてたら折れました」

[ 2022年10月16日 20:44 ]

元サッカー日本代表の大久保嘉人氏
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 サッカー元日本代表の大久保嘉人さん(40)が16日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(後7・00)に出演し、中学生時代に練習を休むためにしていたことを明かした。

 「今と昔では何もかも違う!?名門校地獄の部活動SP」として、出演した大久保さん。中学時代から「親元から離れサッカー留学した。あまりにもサッカーもうまくいかず。ホームシックで」と家に帰りたかった。

 しかし「帰りたいけど、帰れない。学校もあるし」と簡単に帰省はできなかった。そのため「ケガしたら病院で帰れる。地元の病院に行ける」と思いつき「これはケガしようと思って、ダンベルで(右足の)親指を骨折させて」とわざと骨折させたことを振り返った。

 MCの浜田雅功らが言葉を失っていると大久保さんは「そしたら帰れる。うれしいじゃないですか。で、サッカーも休める。ずっと叩いてたら折れました」と笑顔で語った。

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