大久保嘉人さん 高校時代の地獄の特訓「ほぼ全力72キロ走」で「救急車が何回もおかわりされました」

[ 2022年10月16日 20:25 ]

元サッカー日本代表の大久保嘉人氏
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 サッカー元日本代表の大久保嘉人さん(40)が16日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(後7・00)に出演し、厳しすぎる高校時代を振り返った。

 「今と昔では何もかも違う!?名門校地獄の部活動SP」として、出演した大久保さんは国見高校3年時には「インターハイ」「国体」「選手権」を制し高校3冠を達成するなど、華々しい成績を残した。

 高校時代に苦しかった地獄の特訓について大久保さんは「ほぼ全力で72キロ走」と紹介。これについて「今思い出しても本当に吐き気がする」と思い出したくもない特訓だったようで「12キロ走って山の上に行って、グラウンドがあるんですけど、そこで1試合して。2試合目の合間もずっと走ってる。それで2試合目して、また合間に走って、3試合目して。そして試合が終わったと思ったら階段ダッシュして。そこからまた12キロ走って帰る」と走りっぱなしだった。

 この特訓で大久保は「それは本当に初めて体の中からエネルギーがなくなって立てなくなった」と振り返った。また、ほかの選手たちは「救急車で運ばれた。寮に帰って6人くらい運ばれた。けど、救急車も足りずに救急車が何回もおかわりされました」と明かしtスタジオを驚かせた。

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2022年10月16日のニュース