木村拓哉「生まれたてのカメじゃないけど…」初めてサーフィンをした際の思い出を語る

[ 2022年10月16日 12:15 ]

木村拓哉
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 俳優・木村拓哉(49)が、16日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。初めてサーフィンをした日の思い出を語った

 この日はゲストに俳優の真木蔵人が出演。真木もサーフィンが得意で、2人で話が盛り上がった。スケートボードやBMXなど何でもそつなくこなす真木が初めてサーフィンをした際に「こんなにできないの?ってショックだった」とあまりの自分のできなさに落胆したという。

 すると木村も初めてサーフィンをした日を振り返り「(板の上に)立てて、“できんじゃん!サーフィンって簡単じゃん!”って変な色眼鏡かけちゃって、もう一度、アウト(沖)までってなった時に“え?今のがサーフィンOKじゃないんですか?もう一回あっちに戻るんですか?”ってなった時に、生まれたてのカメじゃないけど、スープ(波が崩れたあとの白い泡状の波)に押されて全然アウトに出られなくて悔しくて…」と思うように沖に出られなかったと語った。

 そこで木村は「海から帰宅する途中にあったスポーツクラブに寄って」とサーフィンからの帰り道でスポーツクラブに入会。「サーフィンしたいんですけど、そのメニュー組んでもらっていいですかって」とサーフィンのために体力づくりに励んだといい「ちょっとTシャツが着た時にきつくなってきたなって時にもう一回、海行った時に“あ、これ出れる”ってなって、そっからかな、ようやく」と波に乗れるようになって楽しくなったと明かした。

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