前田敦子 AKB48時代は常に考えていた卒業 言われていなかったら「たぶん入ってなかった」言葉

[ 2022年10月16日 11:18 ]

前田敦子
Photo By スポニチ

 女優の前田敦子(31)が16日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。AKB48での活動を選んだ理由について話した。

 この日は主演映画「もっと超越した所へ。」の劇作家・演出家の根本宗子(33)、共演の女優・趣里(32)と鼎談した。

 AKB48時代から最終的に女優になることを考えて活動していたという前田。「もう“辞めていい”って言われてたから。“じゃあ、いつ辞めようか”って(考えていた)」と活動中、常に卒業を考えていたと告白。「“卒業しちゃいけない”って言われていたら、たぶん入ってなかったです、AKBは」とも明かした。

 「だって、アイドルって絶対に限界がある。そのあとに捨てられちゃうようなところにはいたくない」と前田。「“使い捨てにしない”ってことを最初から言ってくれていたので、(入ったのは)だからかなと思う」と話した。

続きを表示

2022年10月16日のニュース