真木蔵人「すごい怒られて正座させられて」大磯の海で一晩過ごし初めてサーフィンをするはずが…

[ 2022年10月16日 12:40 ]

真木蔵人
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 俳優の真木蔵人(50)が16日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演。初めてサーフィンをしに海に出かけた日の苦い思い出を語った。

 真木は「一番最初にテイクオフしたのは、大磯」といい「最終電車に皆で乗って行ってビーチでオーバーナイト。日が昇るのを待ってたき火して、その辺の木を燃やして」とたき火をしながら浜辺で朝日が昇るのを待っていたという。

 ところが「朝起きたら、燃やした木が海の家の看板とかだった」と衝撃の事実。当然のように「海の家の人に起こされて“お前ら、これ燃やしたね”ってサーフィンどころじゃない。すごい怒られて正座させられて…」と説教をくらったそうだ。

 そして「そこの海の家のオープンを手伝って、そしたら“いいぞ、やってきて”って言われて。それが初めてのサーフィン」と怒られた海の家で店の手伝いをしたことで波乗りの許可が出たという。「いきなりローカルに締められるところから始まってて、そこで海のすべてを教わったなって。ローカリズムと、海行きゃ怖い先輩がいるんだなってのを一瞬にして教わった」と笑っていた。

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