高橋克実「ずっとフジテレビの社員だと」 愛娘の可愛い勘違い ドラマでは相手役に「やめて!」

[ 2022年10月16日 17:11 ]

高橋克実
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 俳優の高橋克実(61)が16日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。愛娘の可愛らしい行動を明かして目尻を下げる場面があった。

 この日は番組MCを務めるお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑(36)、女優の富田靖子(53)と3人で埼玉県所沢市を街ブラ。その中で俳優を親に持つ子供の“幼少期あるある”についてトークが広がった時だった。

 高橋は2011年に当時35歳だった一般女性と再婚し、51歳だった12年に初めての子供となる長男、15年に長女が誕生した2児のパパ。長女が生まれたのは、ちょうどフジテレビ「直撃LIVE グッディ!」(15年3月~20年9月)でMCを務めていたころだった。

 「5年半あったんで。毎日、月~金はお台場に行くじゃないですか。で、夕方に帰ってくるでしょ。だから(番組が)終わった後にうちに僕がいるじゃないですか。そうしたら“どうしたの?”ってことになるわけです。だから、あの人(娘)の中では“辞めたの?”っていうことになるじゃないですか」と高橋。「ずっとフジテレビの社員だと思ってたんです」と衝撃的な?事実を明かした。

 また、ドラマでいじめられたり、怒られたりする場面があると、娘はテレビを見ながら「やめて!」「なに、この人!」と憤慨していることも。ある時には、パパが怒られている場面で娘がテレビに向かっていって画面の相手役を殴ろうとしたこともあったそうで慌てて止めたこともあったと明かし「“仕事だから!”“お芝居だから!”っていうのはありましたね…。そういうのはあります、ちっちゃい時」とパパの顔をのぞかせていた。

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