さんま語ったSMAPとの縁 解散前ライブにVTR出演「それが最後のコンサート」

[ 2022年6月26日 13:04 ]

明石家さんま
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 タレントの明石家さんま(66)が25日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。16年に解散したSMAPとの縁について語った。

 「不思議な縁で回っている。俺はエネルギーって呼んでるんですけど、そのエネルギーの引き合わせ、不思議なことがいっぱいある。道路でかなり会うのが木村(拓哉)。すれ違うとか、車の後ろにつけるとか。芸能人いっぱいいるのに、必ず道で会ったり」と遭遇率が高いと説明。

 さらに「(香取)慎吾ちゃんが最後に演出したSMAPのコンサート『Mr.S』っていうので、慎吾ちゃんに頼まれてVTRで出た年がある。それがSMAP最後のコンサートで。『さんタク』のアミダばばあの歌を木村と歌うっていう。それがSMAPの最後になった。もちろん最後になるつもりはなかったコンサートなんですけど、それが最後になってて」とも。

 そんなSMAPとの縁を明かした上で「SMAPとは、絶対に深いエネルギーの引き合わせがあると思う」と話した。

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2022年6月26日のニュース