青木愛「誰にも言ってない」恋愛秘話　五輪前に別れ考えた彼氏「メンタル弱くてやられると思ったのか」

青木愛
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　08年北京五輪シンクロナイズドスイミング（現アーティスティックスイミング）日本代表でタレントの青木愛（37）が25日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。現役時代の恋愛を赤裸々に明かした。

　「そもそもシンクロ自体が恋愛禁止ではなくて、先輩方もお付き合いしている方いたし。私も大学行ってたんですけど、同じ学校でお付き合いしてる方がいて」と告白。合宿に参加すると1カ月会えないこともあり、もちろんその間はデートもできなかったという。「練習時間も長いから、朝に“おはよう”って送って、次に返すのが“練習終わったよ”っていう」。共演者からの「チューとかしてないでしょ？」とストレートな質問に「チューは合宿と合宿の間に」と、ぶっちゃけ。彼氏とはデートもまともにできなかったが「同じ学校に通ってたので。学校で会えるし、いっか」と思っていたと振り返った。

　さらに「これ誰にも言ってない話なんですけど」と前置きしたうえで、応援してくれていた学生時代の彼氏は五輪前に、青木と別れようと考えていたそう。しかし、「北京前に言っちゃうと、私がメンタル的にすごい弱くて“やられる”と思ったのか、それは試合が終わるまでお別れは言わずに…」と気遣ってくれたそうで、当時の彼氏に感謝していた。