渋谷凪咲 IPPON女子V逸も、松本人志が収録後くれた言葉に「うれしくて泣いちゃいました。救われた」

[ 2022年6月26日 10:12 ]

NMB48の渋谷凪咲
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 NMB48の渋谷凪咲(25)が、25日のフジテレビ「まっちゃんねる」のIPPON女子グランプリ放送後に自身のYouTubeチャンネル「なぎちゃんネル」を更新。収録当日の密着映像を公開した。

 収録前の移動中には「胃が痛い」「寝れなかったけど、今も全然眠くない」「ツバがノド通れへん」などと緊張ぶりを明かした渋谷。「今までの人生であんまり一番を本気で目指したことがないけど、今回は絶対に優勝したいってめっちゃ思ってて。こんな気持ちは初めて。自分が一番今欲しいもの、勝ちたい場所なんだなと思った。松本さん、川島さん、大悟さん、バカリズムさん…この審査員のみなさんに面白いと思っていただきたい、認めていただきたい気持ちが大きい」と熱い思いを語った。

 惜しくも優勝を逃した収録後には、悔しさをにじませながらも「参加させていただけたことが幸せだなと、あらためてやってて感じました。みんな凄くて。私は自分のペースで自分らしく進んでいこうと挑み、そこは揺るがずできたかな」と充実感をアピールした。

 最初の回答「尻モギ」でいきなり爆笑をさらい“1本”を獲得するなど爪痕を残したが、「(8点満点中)5ぐらいの答えが多くて、終わってからどうやったんやろうと悩んでた」という。だが、「松本さんが“でも今日、おいしかったんちゃう?自分の色めちゃ出てたんちゃう?”って言っていただけて、それがめっちゃうれしくて泣いちゃいました。その言葉で救われたなあと思いました」と明かした。「次もあるとしたら優勝して、オモロイ!って日本中の皆さんに思っていただける人になりたい。次に向けての私の大喜利への道は今から進んでいきます」と宣言していた。

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2022年6月26日のニュース