鶴瓶 肺の検査でハプニング、看護師が驚き「こんなの初めてです」

[ 2022年6月26日 18:11 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家、笑福亭鶴瓶(70)が26日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演。肺の検査をした際に起きたハプニングを語った。

 かかりつけ医から「どうしても肺活量と肺の検査してほしい」と依頼された鶴瓶は、病院へ。検査は、口にくわえた器具に息を吹き込むものだった。「思いきり吹いて!吹いて、吹いて、吹いて!!」の声を受け、全力でそうしたところ、まさかの展開が。「よっぽどキツかったんやろうね。くわえていたやつの目の前のやつ(器具)がパーンと飛んで。メッチャ看護婦さん、転げて笑ってはった」と明かした。

 鶴瓶は「ホースのやつがパーンとはずれたよ」と重ねて、苦笑い。看護師に「飛ぶことなんて、こんなの初めてです」と言われたそうだ。「俺、飛ばそうと思っていないからね」と強調した上で、「(看護師が)メッチャ笑っている。アンタ笑っている場合じゃないよ」とツッコミを入れた。検査では異常がなかったことも報告。肺活量は?の問いには「良かったよ、それだけ飛ばすねんから」と応じていた。

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2022年6月26日のニュース