粗品、宝塚記念で60万円負け…遠のく競馬番組MC「ゲストでも出られへんわ!」

霜降り明星の粗品
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　26日に行われた競馬のG1・宝塚記念（阪神競馬場　芝2200メートル）で発動したのは“祝い”ではなく“呪い”だった。

　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品の“友達”こと「生涯収支マイナス1億円君」（マイ億君）が25日に自身のYouTubeチャンネルで発表した本命馬の1番人気エフフォーリアは6着終わった。

　粗品はレース後にYouTubeチャンネルを更新。エフフォーリア軸で馬連6点で勝負していた馬券を披露し、2万円ずつ6点の12万円購入かと思いきや、その後ろになんと8万円ずつ6点の48万円購入の馬券もあり、合計60万円の負けとなった。

　仕事で沖縄・石垣島にいるという粗品は「石垣島でタコ負け!」と絶叫。お笑いコンビ「麒麟」の川島明がMCを卒業する関西テレビの競馬番組「競馬BEAT」（日曜後3・00）の後任に立候補していたが、「こんなやばいやつ、『競馬BEAT』一生、出られるか!ゲストでも出られへんわ、アホ」とうなだれていた。