反町隆史 「相棒」で共演の水谷豊から学んだことは「人間性。人に優しくとか…」「自分の中での財産」

[ 2022年6月26日 15:15 ]

俳優の反町隆史
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 俳優の反町隆史(48)が25日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。テレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒」シリーズで共演した俳優の水谷豊(69)について語った。

 水谷演じる杉下右京の4代目相棒役を2015年10月スタートのシーズン14から務めてきた反町は、昨年11月24日の放送では歴代相棒最多となる125回の出演記録を樹立。3月23日放送のシーズン20最終回で卒業を迎えた。

 MCの加藤浩次から「40代で『相棒』とかやり出すわけじゃないですか。それは変わるんですか、40代は」と聞かれると、反町は「変わりましたね。やっぱりね」と回答。「まあ芝居もそうですけども、一番僕が学んだのは水谷さんとの人間関係というか、人間性というものは凄く横で7年間見続けてましたから。人に優しくとか、スタッフを大事にするとか、今の時間を大切にするとかっていうのはやっぱり、先輩から学びましたね」と振り返った。

 加藤が「40代で、基本的なことがどんだけ大事かってことが」と続けると、反町は「そうですね。それは自分の中でのもちろん財産でもありますし」としみじみと語った。

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2022年6月26日のニュース