さんま　当時20歳…長澤まさみの機転利かせたジョークに感心「これは将来心配ないって思った」

明石家さんま
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　タレントの明石家さんま（66）が25日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。女優・長澤まさみ（35）の機転の利いた対応に感心したエピソードを明かした。

　07年のTBS系ドラマ「ハタチの恋人」で長澤と共演経験があるさんま。打ち上げでディズニーランドのペアチケットが当たり、長澤に「ギャグでスッと渡した」ことがあるそう。すると長澤は、自分のあいさつのときに「ディズニーのチケット1枚ありますけど誰か買いませんか」とジョークで大爆笑を誘っていたとのこと。

　さんまは「ドカーンとウケとった」といい「20歳でそこまでできる子やから。長澤まさみここにありって感心。これは将来心配ないなって思ったら一瞬でしたね」と、しみじみ振り返った。