鶴瓶　追突事故の被害明かす、ケガはなし「向こうは俺の顔見て“ハッ！”てなって」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家、笑福亭鶴瓶（70）が26日、ニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）に出演。タクシーに乗車中、追突事故の被害にあったことを明かした。

　先日、妻とともに伊丹空港に向かうため、自宅からタクシーに乗車した鶴瓶。その道中、信号待ちをしていると「後ろからドーンと（車に）追突された」という。ぶつけた人は「主婦の方で、どう見ても。初めて当たったんでしょうね。ボーとしていた」。動揺した様子を見た鶴瓶が「大丈夫？」と声をかけたところ、「向こうは俺の顔見てハッ！てなって、コイツに当てたのか、みたいになって」と、驚かれたことを振り返った。

　鶴瓶と妻は、幸いにも無傷だったそう。事故の状況に関して「停まっているタクシーに停まっている車が見切り発車して、ドンと当たった。だから向こうから来てドーンと当たったわけじゃない」と説明した。

　「向こうの保険の人」から、病院で診察を受けて欲しいと依頼された鶴瓶。「行ったらどこも悪くなかったけど。うちのヤツ（妻）も大丈夫や言っていた」と無事をアピールした。「なんで週に1回、こんなおもろいことにあわなアカンねん」と笑い飛ばす場面もあった。