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亀井正貴弁護士 4630万誤送金問題 町などの動きにも疑問 「告訴も被害届もこれから…相当甘い」

[ 2022年5月17日 16:57 ]

日本テレビ社屋
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 元大阪地検検事の亀井正貴弁護士が17日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜1・55)に出演。山口県阿武町で起きた誤送金問題についてコメントした。

 町が463世帯分に相当する4630万円を24歳の男性に誤送金。町は返還を求めて男性を相手取り、山口地裁萩支部に12日に提訴した。男性は「ネットカジノで全部使った」と説明しているという。

 男性が自身のスマホを警察に任意で提出していたが、町は男性と連絡がとれないと説明していたことについて「町と警察の連携がスムーズにいっていなかったのでは」というスタジオの疑問に対し、「捜査上の秘密だからということで言ってなかったと思うんですけど…ただ、告訴も被害届もこれからやると言ってますから、相当甘いなと。任意の調べをしているんだけども、その間にお金抜かれているわけで、どういう調べなんだろうかと」と疑問を呈した。

 「おそらく実際上、犯罪が成立するかどうか。電子計算機使用詐欺罪が成立するのか、最高裁判例はないので。私は成立すると思ってますけど…おそらく検察、法務省に挙げて検討する時間は必要ではあると思いますが、どうもその対応が遅く、ぬるい気がしますね」と町や警察の初動のまずさも指摘。

 「(町が)被害届を出してないと言ってましたよね。それがちょっと私、信じられないんですけど…とりあえず被害届を出して、実際に処罰してもらうのか告訴するとかは考えるとか。後からでもいいという方法もあったと思うんですけど、町や警察の対応も遅かったのでは」と述べた。

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