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乙武洋匡氏 ロボット義足で国立競技場歩行 顔くしゃくしゃにして「諦めないって大事」

[ 2022年5月17日 05:00 ]

国立競技場で義足での100メートル歩行に挑む乙武洋匡氏
Photo By スポニチ

 作家の乙武洋匡氏(46)が16日、東京・国立競技場でロボット義足による100メートル歩行にチャレンジした。ソニーコンピュータサイエンス研究所が中心となり、ロボティクスによる身体の進化を目指し18年にスタートしたプロジェクト。生まれつき四肢のない乙武氏に合わせた義足の開発が進められた。

 時間をかけて徐々に歩行距離を延ばし、たどり着いた「ぜいたくな最高の舞台」という国立のトラック。支援者らの声援を受けながら着実に進めた歩みは、ゴールラインを越え117メートルに到達。「難しかったけれど、不可能じゃなかった。皆さんの支えでここまで来られた。諦めないって大事ですね」と涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにして喜びをかみしめた。

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