中日・大野雄 2試合連続完投だけじゃない 1582日ぶり適時打で貧打線に点火

[ 2020年8月8日 05:30 ]

セ・リーグ   中日7-1巨人 ( 2020年8月7日    ナゴヤドーム )

<中・巨(7)>完投勝利を挙げた大野(左)は木下拓とグータッチを交わす(撮影・森沢裕)
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 最後まで余力十分だった。

 中日・大野雄は9回1死から岡本、ウィーラーを連続三振に仕留め、自身初となる2試合連続完投勝利。9回1失点で今季2勝目を挙げた。

 「うれしいですね。前回完投して次の試合は大事と思っていたので、最後まで投げきることができて良かった」

 最速151キロの直球とツーシームを軸に巨人打線を散発5安打に封じると、打っても2回2死一、二塁から中前へ先制打。「投手が打てば、点が入るので必死に食らいついた」と16年4月8日の巨人戦以来、1582日ぶりの適時打で不振を極める打線に火を付け、4得点を呼び込んだ。

 2試合連続完投勝利は12年8月の吉見以来。同じ試合で完投&決勝打も18年8月に吉見が記録して以来。巨人とは今月だけで3カードあり、すべて週末に組まれている。このまま中6日で投げ続けると、8月中にあと2度対戦する。「巨人に勝たないといけない。あと2回勝てるように頑張ります」。首位斬りで上位浮上を目指す。 (徳原 麗奈)

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