瀬田工、準々決勝へ ドラ候補・小辻、9回再登板でピシャリ

[ 2020年8月8日 11:50 ]

令和2年度夏季滋賀県高校野球大会 3回戦   瀬田工2―1北大津 ( 2020年8月8日    彦根 )

<瀬田工・北大津>最後の打者を空振り三振に仕留め試合を締めた瀬田工・小辻鷹仁
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 最速147キロ右腕で今秋ドラフト候補の瀬田工・小辻鷹仁(たかと=3年)が「4番投手」で先発。5回を2安打9奪三振で無失点に抑えると、6回からは右翼の守備に就いた。2―1と1点リードの9回無死一塁から再登板すると、走者の生還を許さずチームを準々決勝へ導いた。

 「力感なくリラックスして放ることを意識しました。左打者のインコースに思い切って投げられたのが良かったです」

 次戦を見据え、この日は7割の力で変化球主体の投球。5回までは140キロを超える直球もほとんどなく、縦と横の2種類のスライダーで相手打線を手玉に取った。一方、走者をかえせば同点となる9回にはこの日最速の144キロを計測するなど力のこもった直球で後続をピシャリ。引き出しの多さを見せた。

 次戦は2年連続滋賀の夏を制している近江との準々決勝。「自分のベストピッチングをしたい。(近江のプロ注目の)土田(龍空)は木製バットというハンデを背負っているので、負けられない。近江の連勝記録を止めたい」と意気込みを話した。

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