西武 救援陣崩れ逆転負け、今季ワーストの借金4 辻監督「流れが悪いわね」

[ 2020年8月8日 18:30 ]

パ・リーグ   西武6―7日本ハム ( 2020年8月8日    札幌D )

<日本ハム・西武>8回、投手交代を告げる西武・辻監督
Photo By 共同

 盤石を誇るはずのリリーフ陣が崩れ、まさかの逆転負け。今季3度目の3連敗で借金はワーストの4に膨らんだ。

 4点リードの7回、3番手・平井が2死一塁から杉谷に右中間二塁打。中堅・鈴木の失策で1点を返された場面で、ベンチは宮川をマウンドへ。しかしルーキーは近藤、中田に適時打を浴び、大田に四球を与えて一、二塁として降板した。

 この時点で1点差。5番手・ギャレットは横尾に三塁内野安打。満塁となって渡辺には160キロ台を連発し、プロ野球歴代2位タイの162キロもマークしたが、最後は160キロ直球を逆転適時打された。

 あまりにも痛い黒星。試合後、電話会見に応じた辻監督は「取材拒否、駄目?監督は帰りましたって…」。そして「勝たなきゃいけないでしょ。流れが悪いわね」と続けた。

 「(投手陣は)気持ちが押されていたのかな。使っているのはこっちだし、点を取られたらこっち(首脳陣)の責任。でも、取られ方がまずかったね」。

 福岡、札幌と続く長い遠征はこれで2勝8敗。指揮官は「悪いうみは全部こっちで出して。明日はいい形で勝ちたい」と言葉に力を込めた。 

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