東海大相模・山村崇嘉内野手 「ワクワク感止まらない」大阪桐蔭戦も一発必ず

[ 2020年8月8日 05:30 ]

10日開幕甲子園交流試合 一戦懸命!主将の思い(上)

<山手学院・東海大相模>4回無死、金属バットで先制ソロを放つ東海大相模・山村(撮影・木村 揚輔)
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 【17日第1試合】挑戦を続け、成長した姿で甲子園の土を踏む。東海大相模・山村は、毎年練習試合を行う大阪桐蔭との「東西横綱対決」を歓迎した。意外にも甲子園では初対決で「ワクワク感が止まらない。(同じ神奈川の)横浜と大阪桐蔭は永遠のライバル。打撃戦なら負けられない」と意気込む。

 春に続いて夏の甲子園も中止となったが新たなハードルに挑み続けた。チームは次のステップを見据えて7月上旬から木製バットを導入。門馬敬治監督は「ここから先の世界は金属ではない。いち早くチャレンジしていくという意味でバットだけでもトライしようと」と意図を明かす。山村は「なかなかヒットが出なくて苦しかった」と苦しみながらも、同19日の日大藤沢との練習試合では「木製1号」となる高校通算45号も記録。着実にミート力は上がっている。

 守備でも挑戦を続ける。これまで一塁や投手を務め、今夏から遊撃や三塁も務める。「横に振られる動作が入るので合わせ方を意識している」。打撃だけでなく、内野の複数ポジションを守れるユーティリティーぶりもプロから評価されている。

 この日の代替大会の山手学院戦も「3番・遊撃」で出場し、金属バットながら4回に先制ソロで勝利に貢献。「しっかり声を掛けてカバーしたい」と主将の責任感も胸に、聖地で躍動するつもりだ。 (松井 いつき)

 ◆山村 崇嘉(やまむら・たかよし)2002年(平14)9月28日生まれ、東京都出身の17歳。小2から野球を始め、東海大相模中では武蔵府中シニアでプレーし、全国大会ベスト8。東海大相模では1年夏にベンチ入りし、1年秋から4番を務める。1メートル80、85キロ、右投げ左打ち。

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