楽天ドラ1・小深田 逆転決勝三塁打!鷹討ちで同率首位再浮上!

[ 2020年8月8日 05:30 ]

パ・リーグ   楽天7―4ソフトバンク ( 2020年8月7日    楽天生命 )

<楽・ソ>試合後、七夕の飾りを手に笑顔を見せる楽天・小深田(撮影・白鳥 佳樹)
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 楽天は新人の殊勲打で同率首位に再浮上した。1点を追う7回1死一、三塁。ドラフト1位の小深田はフルカウントから甘く入ったシンカーを、1メートル68の小柄な体を伸ばして引っ張った。右中間への2点三塁打。今季2度目の決勝打でチームを逆転勝利へと導いた。

 「ゾーンを上げて高めの球を狙っていた。スタメンで使ってもらっているので、結果を残すのに必死です」

 7月23日から先発起用が続く。今月4日からの首位攻防6連戦ではコンディション不良の茂木に代わって「1番・遊撃」に固定されている。8月に入ってリーグトップの11安打を放ち、7月下旬まで1割台だった打率は・284に急上昇。元々50メートル5秒9の俊足と守備力に定評はあったが、打撃センスの高さも証明している。

 チームは再びソフトバンクと同率首位に並んだ。お立ち台に上がった小深田の手には「七夕飾り」が。8月の風物詩の七夕まつりは新型コロナウイルスの影響で中止になった。少し静かな杜の都の夏を「こぶちゃん」が盛り上げる。(重光 晋太郎)

 ≪小深田 今季新人で勝利打点を2度は最多≫ルーキーの小深田(楽)が5日のソフトバンク戦に次ぎ2度目の決勝打。今季新人で勝利打点を2度は、佐藤(ロ)の1度を抑え両リーグ最多だ。楽天新人の勝利打点2度以上は、昨季辰己の4度以来になる。また、小深田はここまで出場36試合で88打数25安打の打率・284をマークしているが、月別に見ると6月・167、7月・245、8月・379と月を追うごとに打率が上昇。今月の11安打は、同僚の鈴木大とロメロの10安打を抑えるパ最多と1番で躍動している。なお、セの今月最多安打は大阪ガスで先輩だった近本(神)の12安打。

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