亀梨和也　あの後輩と家族ぐるみのほっこり交流「ものまねは我が家の忘年会で腕を磨いた」

KAT―TUNの亀梨和也
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　「KAT－TUN」亀梨和也（37）が、26日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」（日曜後9・00）に出演し、ジャニーズ事務所の後輩との交流について語った。

　この日のテーマは「先輩におごってもらったエピソード」。亀梨はジャニーズ事務所の副社長を退任し、新会社を設立した先輩の滝沢秀明氏、元社長の故・ジャニー喜多川さんからごちそうされた思い出を話した。

　MCの「フットボールアワー」後藤輝基から「後輩とやったら？一番行く後輩とか」と聞かれると、「それこそ河合とか…」と、「A.B.C―Z」河合郁人（35）の名前を挙げた。「河合とかは、ずっと僕らが“めちゃくちゃ後藤さんに似てるぞ”とめっちゃ推してて」。河合と後藤は顔が似ていると話題になり、グループのコンサートで後藤が入れ替わりで出演するドッキリ企画が、「行列―」でも放送された。

　河合といえば、東山紀之や「嵐」松本潤ら、ジャニーズメンバーたちのものまねでも有名。亀梨は、「河合のものまねとかは、我が家の忘年会とかで、そこでかなり腕を磨いて。“それは出せる”とか」と打ち明け、驚かせた。東野幸治は「ジャニーズものまねは亀梨君の（家の）リビングで生まれた？」と目を丸くした。

　後藤が「飲み会とか、いろいろしゃべったりするのも好きやもんね？」と河合について語ると、亀梨は「好きです。亀梨家のビンゴ大会の司会でしたもん」と、家族ぐるみのほっこり交流を明かしていた。