マツコ　熱烈すぎる「ミキティ愛」さく裂！　「抗議電話でもしてやろうかと思った」くらい憤った出来事

マツコ・デラックス
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　マツコ・デラックス（50）がMCを務める25日放送の日本テレビ「マツコ会議」（土曜後11・00）に出演。タレントの藤本美貴（38）をゲストに迎え、熱烈な「ミキティ愛」を語った。

　藤本は2002年、17歳にソロでデビュー。1年で紅白歌合戦出場も果たした。マツコは「ハロプロ最大の悲劇」として、「その後、モー娘。に加入させられたんです！」と強調すると、「私もびっくりしました」と藤本は苦笑した。マツコが「ピンだからいいんだろ、藤本美貴は！と。激高しておりました」と言うと、「うれしい、ありがとうございます」と感謝した。

　ソロとしての藤本に魅力を感じていただけに「ミキティもそうだし、私たちも計算が狂ったわけ。そのまま（ソロを）やりつつ、モー娘。だったらいいんだけど、なぜ？！って。あたしにはその術がなかったから、抗議電話でもしてやろうかと思ったくらい」と憤っていたという。

　さらに紹介VTRで、藤本のソロシーンが少ないと憤慨。「ミキティは生歌を見せて。凄かったんですから、歌。みんなにこれを伝えるにはもっと凄いの見せなきゃ」と力説し、デビュー曲「会えない長い日曜日」をイチオシとして紹介した。