元乃木坂46・中元日芽香　早稲田大学卒業を報告　5年間在籍、26歳での卒業「ここからがスタート」

中元日芽香インスタグラム（＠himekanakamoto）から

　元乃木坂46の中元日芽香（26）が26日、自身のインスタグラムを更新し、早稲田大学を卒業したことを報告した。

　中元は「5年間在籍した大学をこの春卒業しました！」とつづり、袴姿で早稲田大学の学位記を手にした写真を公開。

　学生生活について「社会人として仕事をしながら学んでいる学生さんが周りには多かったので、自ら意欲的に学ぶ姿に私も良い刺激をいただきました」と振り返り「一緒に研究をしたゼミの皆さん、勉学を応援してくれた仕事関係者の皆さん、家族のみんな、そして投稿を見てくださっている皆さん　いつも本当にありがとうございます！」と感謝を述べた。

　卒業にあたり「ここからがスタートという新たな気持ちで益々お仕事頑張ります。この春ご卒業された皆さん、おめでとうございます」とコメントした。

　中元は、2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、アンダーメンバーのセンターとして活躍。ファンの間では「ひめたん」の愛称で親しまれていたが、当時過食症や不眠症に悩まされ、適応障害と診断された。17年に活動を休止し、同年卒業を発表。18年からは心理カウンセラーとしての活動を開始し、かつての自分のように苦しんでいる人たちと向き合っている。