【来週4月2日のどうする家康】第13話“新章開幕”家康上洛!白塗り足利義昭、明智光秀ら新キャラ続々

[ 2023年3月26日 20:45 ]

大河ドラマ「どうする家康」第13話。上洛し、お市の方(北川景子)と再会する徳川家康(松本潤)(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は4月2日、第13話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第13話は「家康、都へゆく」。徳川家康(松本潤)は徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、将軍・足利義昭(古田新太)の命により京へ向かうことに。義昭の家臣・明智光秀(酒向芳)商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)市(北川景子)の夫・浅井長政(大貫勇輔)らと出会う。そして義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに困惑。何故、義昭を擁立したのか。そこには織田信長(岡田准一)の“ある思惑”があった…という展開。

 第2章開幕の装い。新キャラクターが続々と現れる。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。

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