大東駿介が見た浜田雅功の“裏の顔”　「めっちゃ怖くて、めっちゃ優しい」

ダウンタウンの浜田雅功
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　俳優の大東駿介（37）が、25日放送の関西テレビ「モモコのOH！ソレ！み～よ！」（土曜後1・59）に出演。芸能界の幅広い交遊録について語った。

　大東が「めっちゃ怖くて、めっちゃ優しい」として挙げたのが、ダウンタウン・浜田雅功だった。初対面は忘れられない。2009年にフジテレビのスポーツトークバラエティー番組「ジャンクSPORTS」のMCに決定した際、大東は東京マラソンを完走後に浜田と対面することになった。「フルマラソンを走ったことがない」という大東は不安を感じながらも「10キロごとぐらいに中継で浜田さんの声が入るんです。“おい！頑張れよ！”と。やっぱり“恐怖”ってすごいエネルギーになるんです」と見事に完走。さらに「その後も何度かフルマラソンを走っていますが、あのときのタイムはまだ出せていないぐらい」と話すと共演者も大笑いした。

　しかし、MCのハイヒール・モモコが「でも、優しいよ」と返すと、大東もうなづき、先日、テレビ番組で共演したエピソードを語った。「お酒を飲む番組やったんですけど、収録前にベロベロになって行ったんです。変なスイッチ入っていたんですど、その時も浜田さんだけはずっと俺のことをケアしてくれるんです」と、実は裏では浜田がケアしてくれた話を明かした。

　その番組では大東が冗談でタメ口を使い、松本に“しばかれる”というのが笑いに。「タメ口の空気も浜田さんが（後ろで）“タメ口使え”“タメ口使え”というフリをちゃんと入れてくれた」と明かし、「こんなベロベロのやつをアテンドしてくれた」と優しい“裏の顔”を紹介した。

　「仕事場ではあまり会えへん」というモモコだが、NSC同期で若手時代から知っている浜田について「（家では）おじいちゃんみたいにピーナッツ食べて（妻の小川）菜摘さんに怒られているのばっかり見ているから」と、意外なプライベートを暴露して、笑っていた。