中野美奈子 10年のブランク?撮れ高が心配でモノマネをテレビ初公開も「ダメだな~。これが限界」

[ 2023年1月18日 20:56 ]

フリーアナウンサーの中野美奈子
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 フリーアナウンサーの中野美奈子(43)が18日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん?」(後7・00)に出演し、撮れ高が気になってテレビ初公開のモノマネを披露した。

 番組では「移住した人気女性アナウンサーSP!!」と題して、元フジテレビアナウンサーの中野に密着した。早速、スタッフがアポを取ると、現在は生まれ故郷・香川県丸亀市にUターン移住していることがわかった。

 中野は10年3月に整形外科医の男性と結婚。12年、夫の海外勤務に同行することに伴い、同年6月末でフジテレビを退社し、フリーに転身。その後はシンガポールに6年、広島県に3年住んでから、香川県丸亀市で夫がクリニックを開業し、高校生以来の約20年ぶりの香川生活となった。

 そこでは2人の子供の育児に奮闘していた。子供たちを幼稚園と児童園に送った後、中野は家でiPadでドラマを見ながら黙々と掃除など家事をしていた。すると、「大丈夫ですか?こんなので。すごい地味ですけど。何も発してないですけど。撮れ高とか大丈夫なのかな。わざわざ香川まで来ていただいて。お金かかってますよね?」と気になっていた。

 これにスタッフが「撮れ高あることしてもらって」と無茶ぶり。まさかの発言にスタジオでVTRを見守っていた見取り図・盛山が「おいおい。最低なスタッフや」と強烈ツッコミ。千鳥・ノブも「それを探すのが仕事やろ」とチクリ。中野は「撮れ高あること?撮れ高あること、ここで?」と困惑していた。

 中野が考えた末に「テレビ初公開のモノマネ」だった。披露したのは「さかなクン」で、モノマネ後「ダメだな~。これが限界です。今の私の限界」と自身が納得する出来栄えではなかったようだ。これに「10年のブランク」と字幕が映し出されると、スタジオは「違う違う。これをブランクって言うな」「元々やってない」とツッコミが入っていた。

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2023年1月18日のニュース