本田朋子　4歳になる息子と最大の愛情表現「ハグ」を1日20回以上　3種類に使い分け

本田朋子アナウンサー
Photo By スポニチ

　フリーアナウンサーの本田朋子（39）が18日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん？」（後7・00）に出演し、子育て術を披露した。

　番組では「移住した人気女性アナウンサーSP！！」と題して、13年にバスケットボール元日本代表でB1群馬のPG五十嵐圭と結婚し、群馬県へ移住した本田に密着した。

　本田は結婚してから夫の移籍に伴い愛知県、新潟県、群馬県と縁もゆかりもない地を転々と移住。現在は群馬県に住んで3年目となる。群馬県での生活を定点カメラを設置して、のぞき見すると、4歳になる息子が一人で着替えをすましていた。

　すると、本田は「自分でできた～！すご～い！」と息子とハグ。これに「基本的には褒めて伸ばす。ハグは最大の愛情表現。1日20回ぐらいはしている」と明かした。

　また3種類のハグを使い分けている。息子がちょっとしたことでもできた時の軽めの「フレンチハグ」。両手を大きく広げて褒めるお互いが同じタイミングでハグする「オープンハグ」。夫が帰宅した時に喜びを最大限に表現した「チューハグ」と使い分けていることを明かした。