立川志らく　東京湾のトドに「なんで名前つけないんですかね。東京湾だからつけづらいんですかね」

立川志らく
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　落語家の立川志らく（59）が18日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演。羽田空港近くの東京湾に現れた「トド」について言及した。

　番組冒頭では、現在のトドの様子をリポート。トドは通常、春夏はオホーツク海やベーリング海で過し、11～5月にかけては越冬のため、エサの魚やイカを求めて北海道付近に南下する。パンク町田氏は「僕の思うには、体調をちょっと崩して群れについていく体力がなくて、一人行動というか離れた所にいて、いつの間にか流れ着いたら東京湾といった感じなのかなと思いますね」などと説明した。

　MCの恵俊彰が「師匠、なんとか助けてあげたいという思いになるんですけど」と聞くと、志らくは「なんでトドに名前つけないんですかね。ムコちゃんとかタマちゃんとかつけてるじゃないですか。東京湾だからつけづらいんですかね。東京ちゃんってわけにいかないんですかね」と返答。恵が「この前のヨドちゃんのこともあるから、ちょっとしばらく見守っておこうっていう」と言うと、「元気に海に入ってくれれば1番いいんでしょうけど」と話した。これに恵は「みんなが見に行くというよりは、今ちょっと心配で経過を見ているという空気の方が強いのかなあ、今ねえ」と返していた。