年商30億円・黄皓、アンチからの「親のコネでしょ」指摘にド正論回答

[ 2023年1月18日 12:13 ]

黄皓公式インスタグラム(haohaohaokun)から

 amazon prime videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」で4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓(こう・こう、36)が、18日までに自身のインスタグラムを更新。アンチからのメッセージに対し、自身の思いを打ち明けた。

 父が創業した上海の貿易会社を継いだ黄皓。この会社以外にも複数の事業を立ち上げるなど実業家としての手腕を発揮しているが、「親のコネでしょ笑」という批判的なメッセージが寄せられた。

 この声に対し、黄皓は「貿易の会社はもともと親の会社だし、なんなら今の自分が存在してるのは全て親から頂いた財産だと思う。これまでの教育や物事の考え方、貿易の会社は親の残してくれたもの。そう『コネ』って言われるものかも」と投稿。「だからこそ、恩返ししたいし、残されたものや事実を恥じるんじゃなくて、そこから何を生み出せるのかを必死で考えてる」といい「親が命懸けで残してくれた会社をより大きく、彼らが見たことないところまで連れていくことがもらった『コネ』への恩返しだし、今のやりがいの一つでもある」と持論を展開した。

 批判的な声に対しては「一見少しアンチぽい書き方ではあったけど、自分の今日という日は自分1人で作り上げたわけじゃなくて、親からいろんなものを授かった上に成り立ってるんだと再認識できました」と感謝し「色々こういうメッセージをから学べるものがある。振り返るきっかけをつくってくれてありがとうございます」と寛大な姿勢で対応していた。

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2023年1月18日のニュース