野々村友紀子氏 「すごいな、この人」と思った芸能人 共演のネット番組で「印象変わった」

[ 2023年1月18日 15:17 ]

野々村友紀子
Photo By スポニチ

 放送作家でコメンテーターの野々村友紀子氏(48)が17日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。俳優の川崎麻世(59)との対談を熱望した理由を明かした。

 
 YouTubeチャンネルの企画で共演経験がある野々村氏は川崎に「いい歳の重ね方してますね」と振ると、川崎は「基本的にめちゃめちゃポジティブなんですよ。朝から人生楽しいなって思うくらいポジティブ。ルーティンでやることは決まってるんです。ブログ書く前に食事作って、毎日格言を墨で書く。考えてたらたまってきて。思いついた言葉を書いていて。左でも右でも書けるんです。意外と左で書くとおもろい。書き順も気にせんと、好きなように書いたら味が出るんですよ」とルーティンを明かした。

 野々村氏は「へえ…知らんことばかりやなあ」と感心。「一緒に出ていたYouTubeチャンネルで、お悩みコーナーがあったじゃないですか。視聴者の方のいろんなドロドロした人生の悩みみたいなのを私たちが聞いて、麻世さんとか山田邦子さんとかいろんな大御所の方とか芸能人の方々が答えていく。その中で、麻世さんの印象が変わったんです」という。

 「華やかな芸能界を駆け抜けてきて、いろんなことがあったのは知ってますけど…もっと華々しいというか。悩みの聞き方も、言い方は悪いけど軽いのかなって思ってたら、やっぱり人生経験豊富やし、麻世さんは特にいろんなことがあって、今抱えてる悩みを包み隠さず、出しつつ、相談者の方に寄り添って話をされるからすごいな、この人と思って。それで今日も麻世さんとお話したいなって思った」と対談を熱望したことを明かした。

 川崎は「ありがとうございます。なるべくポジティブな言い方ってあるじゃないですか。できる!とか。言葉って大切やと思う。年やわって言ったら老けていく。だから年齢はただの数字やで!って。子供の時の60っておじいちゃんだったから。でも、この前大阪で同窓会あって、みんなおじいちゃんやった。先生と変わらないんじゃないかっていうくらい」と苦笑していた。

続きを表示

この記事のフォト

2023年1月18日のニュース