千原ジュニア「なんで、お前電話してんねん！」“肝っ玉”な夫人が電話していた相手とは…

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が、17日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（火曜夜0・25）に出演。2015年に結婚した夫人の肝っ玉ぶりを語った。

　この日はゲストに元AKB48の野呂佳代が出演。野呂は夫について「業界のディレクターです。バラエティー班。酒のつまみとか、ダウンタウンさん周りの仕事をずっとやっている」と明かした。

　ゲストの岡野陽一も含め、パートナーについて話題が広がる中、ジュニアは「（野呂の夫は）芸能に携わってる人やから芸能の人の免疫付いてるやん？うち、一般の人やからまったくない」と18歳下の夫人は一般人のため、芸能人に免疫がないとした。

　そして、結婚直後は「“ジュニア、結婚したんだから、奥さんと一緒に食事しようぜ。ちょっと奥さん呼んで来いよ”」と夫婦揃って食事に誘われることもあったとそうで「行ったところに平泉成さんがいたりするわけ」と大御所と食事をする機会にも恵まれたという。ただ、その場で「そういうのに順応というか、緊張はもちろんしてるやろうけど、すごいなーって思うで。腹が据わってんのか」と夫人が芸能人に免疫がないにも関わらず、気後れすることなく対応力が素晴らしいと称賛した。

　また、ある日、夫人が「はい、はい、はい、ありがとうございます。またよろしくお願いします」と電話をしていたことがあったという。「誰や？」と電話先の相手を尋ねたところ「泉ピン子さん」と答えたそうで「なんで、お前電話してんねん！」とまさかの大物芸能人との電話のやり取りに驚いたと明かし、夫人の肝っ玉ぶりを笑っていた。