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藤山直美「この2年間の生き方が舞台に出るのではないか」1日初日、父・寛美さん最後の追善公演

[ 2022年6月30日 19:41 ]

「藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演」の公開舞台稽古を終えて、取材に応じた藤山直美(撮影・安田健二)
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 女優の藤山直美(63)が30日、東京・新橋演舞場で「藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演」の舞台稽古を公開した。当初は父親で「昭和の喜劇王」と呼ばれた藤山寛美(享年60)の没後30年だった2020年に予定していたがコロナ禍で延期されていた。

 終了後、取材に応じ「お客さんに喜んでいただけるよう毎日一生懸命舞台に立たせていただく」と抱負。きょう7月1日の初日に向けて取材に応じ「私の役は20代前半なので(実年齢と比べて)40歳ぐらいサバを読んでいる。40歳若く演じるってのはしんどいもんですね。自分の年齢というものを感じる」と笑いを誘った。連日の猛暑での健康管理について「暑さ対策としては一生懸命水を飲んで、よく寝ること」と説明。続けて「昔と違って変な時間に起きてトイレに行きたくなる。それからベッドに戻ると、昔と違って40分ぐらい寝られないことがあるので、スポーツニュースで野球の結果を見たりしている」と話した。

 追善公演は今回が最後という。「コロナ下でいろんなことが緩和されて、よーいドンで国民が動き出す状況に巡り合ったのは縁のような気がする」としみじみ。「お客さんに喜んで帰っていただきたい。それが一番の供養になる。この2年間は何か宿題を与えられたと思うので、この2年間の生き方が舞台に出るのではないか」とステージに飾られた父の写真を見上げた。

 東京公演は25日まで同所で。10月1日から23日までは京都・南座で上演する。

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