山之内すず 高校で不登校だったことを明かす「あの時の自分を守る方法はそれが最善だった」

[ 2022年6月30日 16:03 ]

山之内すず
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 タレントの山之内すず(20)が30日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、ファンからの質問に答え、高校時代に不登校の時期があったことを告白した。

 山之内は「すずちゃんは学校嫌だなとか思ったことありますか」との質問に「高校は毎日本当に嫌だった」と答え、「1年生の最後の方は保健室登校の日が多かったし特に2年生はほぼ行ってなかった」と明かした。

 この回答に「学校行かなくても女優なれるん」と声が寄せられると、山之内は「17歳でひとりで上京して 東京の通信制の高校入り直して ちゃんと卒業はしたよ 学生時代色々あって中々学校にいけない時期があって、もっとちゃんと行ってたらよかったなあと思うけど あの時の自分を守る方法はそれが最善だったから間違ってなかったと思ってる」とつづった。

 さらに「通信制高校行ったら人生終わりますか?」と聞かれると「私は終わってない あのまま地元にずっと居たら 今この世界に私はいなかったと思うから むしろ新しい人生がはじまったよ」と力強く否定。「どうとでもできる、意外と。 どうにもなんないと思っていたけど 今1番死なない選択肢を選び続けて 今はすごく幸せに生きていけてる いつだってやり直せるし はじめられる」と、前向きな言葉でエールを送った。

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2022年6月30日のニュース