フジ新人アナ 岸本理沙&勝野健 7月地上波デビュー!「イット」「めざまし」でフィールドキャスター

[ 2022年6月30日 08:30 ]

左から、フジテレビ新人アナウンサーの勝野健、岸本理沙(C)フジテレビ
Photo By 提供写真

 今年4月に入社したフジテレビの新人、岸本理沙アナウンサー(22)と勝野健アナウンサー(22)が、7月に地上波デビューを果たすことが30日、同局から発表された。岸本アナは「Live News イット!」(月~金曜後3・45)に、勝野アナは「Live News イット!」と「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)にそれぞれ「フィールドキャスター」として登場する。

 地上波番組初出演となる岸本アナと勝野アナは、フィールドキャスターとしてあらゆる現場に向かい、自ら取材し、そして自身の言葉でリポートする予定。岸本アナは「イット!」で毎週金曜日を担当し、7月1日に初出演する予定。勝野アナは、同番組の毎週火曜日に出演し、同5日から登場。勝野アナは「めざましテレビ」では毎週月、火、金曜日を担当し、同4日に初出演を果たす。

 岸本アナは、大学で環境問題について専門的に勉強していたといい「気候変動や水質汚染など環境問題に関するニュースをぜひ取材したいです」と、フィールドキャスターとして早くも取材への意欲を燃やす。そして、情報番組と報道番組に立て続けにデビューする勝野アナは「現場に出ていろいろな方のお話を聞きたいというのがアナウンサーを志したきっかけだったので、早くもその舞台に立つことができて心が躍っています」と新たなチャレンジに胸を膨らませている。

 さらに岸本アナは、報道番組で地上波デビューすることについて「報道番組に携われるということは本当に光栄で、とてもうれしく思います!新人研修では、報道局の皆さんの現場にかける熱意に心を打たれました。私も微力ながらその一員に加われることを、とても誇りに思います」とコメント。勝野アナは「視聴者の方々の“かゆいところ”に手を伸ばせるようなキャスターを目指します。画面からでは伝わりにくい情報や“なぜ?”と感じる部分など、視聴者の方々の“かゆいけど手が届かない”ところを、言葉を使って補いたいです」と、フィールドキャスターとしての責任感を口にした。

続きを表示

2022年6月30日のニュース