山里亮太 人気アイドルと人気お笑い芸人の関係性に感心「普通に蹴るのよ」「リアクションも凄いいいし」

[ 2022年6月30日 11:45 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が29日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。お笑いタレント・ヒコロヒー(32)と「日向坂46」の斉藤京子(24)との関係性をうらやむ場面があった。

 山里は先日ヒコロヒーと斉藤が出演するテレビ朝日「キョコロヒー」の特番のロケに進行役として参加したという。2人について、「面白いのよ、あの2人。カメラが回ってない時でもずーっとあの感じだったし、まあ言ったらトムとジェリー感というか」と明かした。

 「ケンカとかもするのよ。ケンカコントなのか本当なのか。姉妹ゲンカみたいな感じでさ」とも語ると、「で、俺アイドルとの関係性であれできんのいいなと思ったのが、普通にヒコちゃんが普通に蹴るのよ、アイドル」と発言。「昔、加藤浩次はまゆゆ(渡辺麻友さん)を蹴って、しばらく『スッキリ』に行く朝に、腹に『(週刊少年)ジャンプ』巻いてた、刺されてもいいように。それぐらいアイドルの絡み方で厳しめにいくって、結構リスキーなのよ」と説明すると、「でも全くそれが、蹴られた側のリアクションも凄いいいし、これはなんか怒る材料じゃないですよって分かる空気を瞬間的に作れるのもすげえいいなと思って」と感心した。

 さらに「ロケしてる間もずっと2人の掛け合い見てたらどこにどういうふうに言葉を入れたらいいか分かりやすいの、間が良くて。なんかそれでロケずっと楽しくやっててさ」とも証言。「絶対クラスにいたら仲良くなってなかったであろう2人が、なんか凄いこの番組で波長あったんだろうなと思って」としみじみと語った。

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