スノボ元五輪代表・成田童夢 第2子男児誕生を報告「何事にも果敢に挑戦をする子に育って」

[ 2022年6月30日 10:29 ]

成田童夢(2011年撮影)
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 2006年トリノ五輪・スノーボード男子ハーフパイプ(HP)日本代表でタレントの成田童夢(36)が29日、自身のSNSを通じて、第2子男児の誕生を報告した。

 成田は自身のブログで「二人目の男の子の名前を親たちはまだ知らない」のタイトルで更新。「本日2022年6月29日(水)お昼13時頃…第一子のしーたんが満月の中産まれましたが、第二子は真逆の新月の日に産まれました!!!」と同日昼に第2子誕生したことを報告。生まれたばかりの我が子との2ショットとともに「二人目という事もあり、今回は順調にお産が進みその日のうちに産まれてきました。母子ともに健康です」とつづった。

 「初産の時は病院の関係で立ち会えなかったのですが、今回は出産の瞬間に立ち会えました。しーたんより300g軽い、3000gの誕生となりましたが、そもそも妻が低身長のため大変そうでした」と笑顔。「間近で産声をあげたとき、気が付けば感極まって涙が出ていました。一生忘れられない経験が出来て、本当に良かったです」と振り返った。

 「コロナ禍で大変な中頑張ってくれた妻、そしてお腹の中で活発に動いていた息子には感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「子ども達には親が初めから抑制せず、何事にも果敢に挑戦をする子に育って欲しいですね 子どもは皆、無限の可能性を秘めてると思うのでのびのび楽しんで欲しいなと思います これからは4人家族、どんどん賑やかになって楽しく過ごして行くので、温かい目で見守って下さい」と記した。

 成田は11年に現役を引退し、2015年に5歳年下の一般女性と結婚。19年に第1子が誕生している。今年2月にSNSで妻の第2子妊娠を報告し、「第二子の誕生は初夏の予定です」とつづっていた。

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