山里亮太 相方・しずちゃんのCMを見て悪態をついていた過去を告白 「つくれるかー!って毎日。家で」

[ 2022年6月30日 15:52 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が29日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。かつて相方・しずちゃん(43)の女優活動に対して抱いていた複雑な心境を明かす場面があった。

 この日はゲストとしてお笑いコンビ「パーパー」が登場。ほしのディスコはこのほど、本名の星野一成名義でCDデビュー。この日も自身の楽曲「いとしの悪魔ちゃん」が流れる中、「星野一成です」とあいさつ。「(パーパーの所属先である)マセキ(芸能社)ではなく、ドリーミュージックから来てますんで。(事務所所属は)加山雄三さん、森山良子さん、星野一成で」と笑わせた。

 これに対し、山里は自身も男女コンビで、相方のしずちゃんが女優活動に力を入れていた時期を経験していることから、相方・あいなぷぅの心情を心配。あいなぷぅが「今、タイムリーな悩みとしては、どうやって絡んだらいいか分かんないんですよね」などとぶっちゃけると、「分かる。それだからこその悩みとかも出てくるから」と同調した。

 「うちも、(しずちゃんが)女優目指して、髪の毛を伸ばし、シャンプーのCMをしてる頃のコンビ仲の悪さとか俺、覚えてるから」と語ると、「“カワイイはつくれる”っていう文句でやってたんだ、テレビ(CM)。俺、その画面見ながら“つくれるか―!”って毎日言ってたんだ、家で。仕事なかったから」と告白。「そういうストレスとかあると思うけど、しょうがないよ。こればっかりは才能だから」とあいなぷぅに語り掛けた。

続きを表示

2022年6月30日のニュース