IPPON女子グランプリ優勝の箕輪はるか スタッフの“笑い”に感謝!「自信が、勢いがついた感じ」

[ 2022年6月30日 14:20 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(42)が30日、木陽パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演。25日に放送されたフジテレビ系「まっちゃんねる」の「IPPON女子グランプリ」で優勝した時のエピソードについて語った。

 女性芸人部門で頂点に立ったはるかは、女性タレント部門の優勝者・滝沢カレンと最終決戦を行い、見事に優勝。公式YouTube「ハリセンボンOfficial Channel」でも優勝報告をし、相方・近藤春菜にトロフィーを披露していた。この日、パーソナリティーのナイツから決戦の感想を問われると、「(2009年の)IPPONグランプリの本選に第1回の時に呼んでいただいて…それ以来で、めちゃくちゃ緊張しました」と振り返った。芸人部門に出た他3名、「3時のヒロイン」福田麻貴、「蛙亭」イワクラ、「Aマッソ」加納はいずれも後輩だと触れた上で、「もちろん、松本(人志)さんとかもコメントでいてくれてはいるんですけど、大喜利をやるメンバー4人だけというのが緊張と言うか、プレッシャーも。4人で大喜利で何とかしなきゃ!みたいな…やっぱり本番直前に思いました」と回想した。

 早押しで回答権を得ることに焦りもあったという。「あんなに早押しを自分もやっちゃうんだなって。本気になったら“私が私が”みたいな気持ちになって…でも押さなきゃ!という感じがしましたね」と箕輪。焦りながらも気持ちを切り替えることができたキッカケについて、「最初のお題で私が答えた時に一番端の席だったんですけど、カメラマンさんとかフロアスタッフさんとかが笑ってくれた声が聞こえたんです。それが凄いうれしくて“あ、受けた!”と思って」と明かし、「そしたら、その後にすぐに“IPPON”となったので…それで自信がついて、勢いがついた感じはしましたね」と、スタッフの笑い声に救われたと打ち明けていた。

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2022年6月30日のニュース