オズワルド伊藤も苦笑 あるM-1芸人の“マウント”の取り方「いろんなところでもめるんですよ」

[ 2022年3月13日 14:05 ]

「オズワルド」の伊藤俊介
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 お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)が、12日放送のカンテレ「かまいたちの机上の空論城」(土曜後5・00)に出演。先輩であるお笑いコンビ「インディアンス」のきむ(34)について「いろんなところでもめるんですよ」と“苦情を”明かした。

 伊藤いわく、きむはここ数年、何か言われる度に「自分、M-1出てないやん」が口癖。「M-1出てない人へのマウントの取り方が、それの一点張りで、先輩に言われても“でも、M-1出てないですよね”って」と口ぶりを明かした。こんなやり取りを何度も見たという伊藤は、ある時、きむが再びもめた際に仲裁に入ると「まあ、ファイブが言うならいいけど」とポツリ。その年のM-1の順位がオズワルド5位、インディアンス7位ということで、伊藤は「ファイナリストのことを数字で呼んでいる」と明かし、きむも苦笑いを浮かべるしかなかった。

 すると相方の田渕も追随。一番お世話になっている先輩が「とろサーモン」の久保田であることを出し、「飲んでいるときに、久保田さんにいきなりため口でしゃべりだした」ことがあると言及。理由について「あんたM-1に、1回しか出てへんやろ」ときむが久保田に口走ったそうで、「回数だけで見ていた。久保田さん、(2017年の)チャンピオンですよ。回数でマウント取っていた」と田渕も驚いていた。

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