SKE48・須田亜香里もドン引き「この人たちは苦手」　フジモンとメッセ黒田の“親密すぎる”思い出話　

SKE48の須田亜香里
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　FUJIWARAの藤本敏史（51）が、13日に放送された読売テレビのトークバラエティー番組「もんくもん」で、事務所の後輩で番組MC・メッセンジャー黒田有（52）との“親密”な若手時代を振り返った。

　「仲良しではない」と照れつつ、「長いんですよ。腐れ縁みたいな…」と黒田との付き合いについて語った。大阪での若手時代、自宅に遊びに来た黒田が入浴中、自身も風呂場に裸で入っていったというエピソードを明かされ、「あれ、何なん？」と今さらながら黒田に問われたフジモン。「後輩の裸見ると、オレの体引っ付けたくなるんよ…よう分からんねんけど。自分がかわいいと思う後輩じゃないとやらないですよ？黒田もちょっとかわいさもあるし…」と告白した。相方・原西孝幸（51）から「かわいないやん！」と“光の速さ”でツッコまれたが、「黒田、悲しい人生を送ってきたやん。裸で包み込んでやろうと…」と、当時の心境を振り返った。

　「それからどうなったんよ…」とおそるおそる尋ねる原西らに、バスタブで黒田の背後に座り「後ろから抱きしめて『おまえ、いつも強がっててかわいそうやな。オレの前では本来の素直な黒田でいてええんやで』と（語りかけた）」と当時の光景を再現した。黒田も「『出て行って』言うても『ええやんけ！』って言われて…」と苦笑い。先輩に押し切られ、素直に抱きしめられたことを回想した。

　おっさんずラブ？のような芸人2人のエピソードにドン引きの共演陣の中、「BL（ボーイズラブ）の走りですよ、BLの走り！BLのパイオニアです！」と言い放ったフジモン。ゲストのSKE48・須田亜香里（30）は「私、オジサン得意だと思ってたんですけど、この人たちは苦手です」と、断言していた。