蛙亭・イワクラ 同居解消した本当の理由「1人暮らしがしたいっていうよりは」

[ 2022年3月13日 08:44 ]

「蛙亭」のイワクラ
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 お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ(31)が13日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介(32)らとのルームシェアを解消した理由を明かした。

 この日はルームシェア“仲間”のイワクラ、伊藤、ピン芸人の森本サイダー(32)、お笑いコンビ「ママタルト」大鶴肥満(30)の4人で対談。イワクラは昨年12月で同居を解消し、新メンバーとして佐川ピン芸人(28)が加わった。

 イワクラは引っ越し後、夕飯を食べにかつての住まいに訪れた際、「リビングから佐川ピン芸人とサイダーとピザ(大鶴)の楽しそうな笑い声が聞こえて…。私、サイダーがソファの上ではしゃいでいるのを見たことなくて、住んでいた時に。『私、もうこの家の人じゃないんだ』ってショック受けちゃって。サイダーがキャハハハってなっている時に、玄関の私を見て、『あぁ~』(と手をあげたあいさつ)って、気まずそうだった。それがちょっとだけ寂しかった」と、感じた寂しさを明かした。

 これに、伊藤は「サイダーは根本的にイワクラにビビってたところあったし。サイダー、ボソッと『イワクラ、僕の言っていることで1回も笑ったことがない』って。俺たちのことを知ってる人からすると、イワクラが家を出た理由はサイダーなんじゃないかって」と指摘しつつ「本当のところは?」と質問。イワクラは「最近やっと、まともなお金をもらえるようになって、ルームシェアをする理由が家賃を安く済ませたいからだったから、もうこれは自分の給料で、家賃高いところに住めるなと思ったから」と説明。「1人暮らしがしたいっていうよりはもう出なくては!っていう(思いだった)。湘南乃風がすごい大好きなんですけど、“先に行くぜ、わりぃな”って歌詞があるんだけど、みんなとは居たいんだけれども、“先に行くぜ、わりぃな”って」と心境を吐露した。

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2022年3月13日のニュース