蛙亭・イワクラ「マジでネタ合わせしない」スタイル　オズワルト伊藤「あいつ凄いよね、中野」

「蛙亭」のイワクラ
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　お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ（31）が13日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。相方・中野周平（31）との驚きの“ネタ合わせ”方法を明かした。

　この日はルームシェア“仲間”のイワクラ、お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介（32）、ピン芸人の森本サイダー（32）、お笑いコンビ「ママタルト」大鶴肥満（30）の4人で対談。イワクラは昨年12月で同居を解消した。

　イワクラは、オズワルドの姿勢から、ネタ合わせの大切を痛感したことがあると告白。それでも「私、マジでネタ合わせしないから」と言い切った。

　これに、伊藤は「マジで台本を渡して、ほぼあいつがアドリブでやったりもするんでしょ？」と振ると、イワクラは「台本渡すとかもないから、口頭で『めっちゃしゃべるおっさんやって！』とか言うだけだから」とぶっちゃけ。これに、伊藤は「めちゃくちゃ言うよね。あいつ凄いよね、中野」と思わず中野を絶賛した。

　これに、大鶴も「僕たちも台本起こさないです」と、ママタルトも台本で覚えることはしないと告白。伊藤は「ママタルトのネタの覚え方知ってる？」と切り出し、「マジで怖かったんだけど。檜原（洋平）さんが肥満をいすに座らせて、肥満に向かって『何々何々』ってセリフ読むの。それを復唱させて覚えさせているの。めっちゃ怖くない？肥満ちゃんが全部言うの。記憶力めっちゃいいから肥満」と苦笑。大鶴も「単独ライブでネタ10本やった時もその日にもらっても全部できましたね」と胸を張った。