太田光 ロシアのウクライナ侵攻による情報戦に私見「言ってみれば劇場型の戦争になっている」

[ 2022年3月13日 11:18 ]

「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(56)が13日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。“第一次情報大戦”とも言われるロシアのウクライナ侵攻について「言ってみれば劇場型の戦争になっている」と私見を述べた。

 番組では、フェイスブックやツイッターへの接続遮断、報道はロシアの公式発表のみを引用、ロシア軍に関する虚偽情報を広める行為には最長15年の禁固刑、ロシア国内では戦争や侵攻という言葉もつかえない、といった、ロシアでのメディア弾圧を紹介し、今回のウクライナ侵攻における情報戦について取り上げた。

 太田は「ネットだけでもなく、どこもアメリカの情報もロシアの情報も日本もそうですけど、戦争中って言うのはバイアスをかけて情報を流しますよね。すべての情報がそれを一旦疑うってことをしないと、ある一方向にどちらかの思惑のほうにいってしまうという側面はありますね。テレビとかネットとかラジオ以外にもっと古く書かれた書物であるとか、歴史の本であるとか、そういうのも同時に見て行く、それだけを信用しないってことは必要ですよね」とした。

 これに、鈴木紗理奈は「それはわかるんですけど、それを武力で解決しようっていう姿勢はどうなんですか?」と訴え。「長い歴史をたどれば、誰がいい悪いの決着つかないぐらいのことをどこの国もいろいろなことをやってきていると思うんですけど、それを武力で行使して、何の罪もない民間の命が奪われて、ロシア側の気持ちもわかるよって言ったら、戦争終わらないし」と続けた。

 太田は「気持ちがわかるよね!っていうんじゃなくて、ロシア側が何を考えているかを理解するってことね」と“訂正”し、「それはすごく重要」とキッパリ。「今はスマホなんかで今起きている状況を見えちゃう。その映像もどちら側もバイアスがかかっている。言ってみれば劇場型の戦争になっているんです。こんなことは今までなかったと思う。僕もそうなんだけど、人間ってそんなに複雑には判断できないから、ネットフリックスを見てる画面と同じように戦争を見られる。そこには物語性を感じてしまう。ゼレンスキーさんとプーチンが並んでいると、僕もそう思っていますけど、ゼレンスキーを応援したい気持ちになる。それはスターウォーズのよう、ルークとダースベーダーのように見ちゃう、自分がいる。そこは本当にそれでいいのか。実際に血を流すのはウクライナの人たち」と私見を述べた。

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