蛙亭イワクラ「わざわざ言うことじゃないけど」　ルームシェア時代にムカついていた唯一のこと

「蛙亭」のイワクラ
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　お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ（31）が13日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。男3人女1人での芸人4人のルームシェアでマジでムカついていたことを明かす場面があった。

　この日はルームシェア“仲間”のイワクラ、「オズワルド」の伊藤俊介（32）、ピン芸人の森本サイダー（32）、お笑いコンビ「ママタルト」大鶴肥満（30）の4人で対談。イワクラは昨年12月で同居を解消した。

　大鶴が「イワクラさんが抜けて、ヤニのニオイが強くなりましたね、家全体の」と家の変化を明かすと、伊藤も「イワクラが唯一女子だから、細かいところを見てる。俺ら、おおざっぱじゃん、みんな」とその理由を指摘した。

　そんな中、イワクラが「私、1個だけ、マジでムカついていたことがあって、住んでいた時に」と告白。「トイレットペーパーの芯を捨てないやつがいて、誰か。毎回、私が捨ててたんだけど、自分が捨てればいいし、わざわざ言うことじゃない。自分もできてないことめっちゃあるから、言うことではないけど、何が一番ムカつくかって言うと、私しか使わないゴミ箱、そこのうえに置かれた時にむっちゃ腹立って。床とかにポンと投げられているんだったら、『また捨ててないわ！』なんだけど、『お前、ワシが毎月しんどいかわかってねぇやろ！』って」と怒りがこみ上げた瞬間を明かした。

　大鶴は「トイレットペーパーの芯をためて上に置いていたのは僕ですね。戸棚の上。俺がかがめないんで、こうはしない（下には置かない）」。森本も「僕はもちろんあるけど、捨てているし、もう1つ予備のも入れたりしてたから。トイレットペーパーに関してしっかりしてる」と主張した。イワクラから「トイレットペーパーが空になったことある？」と水を向けられた伊藤は「ない、1回も。人生でないな」とキッパリ。「そんなことあります？」と疑問の声が上がるも、伊藤は「じゃあ、誰？（妹の伊藤）沙莉かな、ちょいちょい来てたし。今となってはわからないなぁ、あまり追及してもしょうがないよね」とあっけらかん。イワクラは「いつもこうやって逃げるよね。マジ、逃げるのうまいよね」と不満をぶつけた。