清原和博氏　ルーキー時代に苦手だったアニマルの“攻略法”「威圧感が…球宴の時に話しかけたら」

清原和博氏
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　西武、巨人、オリックスで通算525本塁打など活躍した清原和博氏（54）が13日、TBSラジオ「日本生命presents石橋貴明のGATE7」（日曜前7・00）にゲスト出演し、ルーキー時代に苦手だった投手について語った。

　清原氏は、「東尾さんに“お前、苦手な投手おるか”って言われて当時、アニマルが苦手だったんですよ。あの威圧感が」と阪急(現在のオリックス)の身長2メートルのアニマル・レスリー投手を挙げた。そして「僕、ルーキーですし、デカくて、出て来てウオーってやりじゃないですか。捕手からボールを返す時もアイツ、出て来ておりゃーって。その勢いに圧倒されてたんで、球宴の時に思い切って話しかけたんですよ、ヘーイみたいな感じに。そうしたらめっちゃいいやつだったんで、それからガンガン打てるようになりました」と明かしていた。