西武、打線のつながりが止まらない!7人連続単打で一挙5点

[ 2022年3月30日 20:28 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2022年3月30日    札幌D )

<日・西>6回、栗山の適時安打で生還した呉(左)と中村(撮影・西川 祐介)
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 西武は30日に敵地・札幌ドームで日本ハムと対戦し、1点を追う6回に7連続単打で一挙5点を奪い逆転に成功した。

 1点を追いかける西武打線は、日本ハム先発・加藤の前に5回まで1安打に抑えられていた。6回も簡単に2死となったが、ここから打線のつながりが止まらなかった。

 1番・鈴木が中前打で出塁すると、オグレディが右前打で続き、森の左前打で同点。前日に2本塁打を放っている山川が中前打で勝ち越し。さらに中村が右前打で3点目。外崎が左前打でつなぎ満塁とすると、栗山の中前打で2点を追加。西武は7連続単打で一挙5点を奪い逆転した。

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2022年3月30日のニュース