オリックス先発・竹安は4回途中4失点 追いついた直後に被弾

[ 2021年10月17日 16:30 ]

パ・リーグ   オリックス-日本ハム ( 2021年10月17日    札幌D )

オリックスサイト用、力投する先発の竹安(撮影・高橋茂夫)
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 オリックスの先発・竹安は3回1/3を5安打4失点で降板。試合をつくることはできなかった。

 2回にR・ロドリゲスの適時二塁打で先制を許すと、味方が1―1の同点に追いついた直後の4回裏、先頭の王柏融に右越えソロを浴びて勝ち越された。

 さらに1死から連続四球を与えたところで無念の降板に、「(4回は)同点に追いついた直後のイニングでしたし、なんとか頑張らなければいけなかったんですが、粘りきることができず申し訳ないです」。悔しそうにベンチから戦況を見つめた。
 

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2021年10月17日のニュース