広島ドラ1・黒原 指名後初登板は4回1失点で不満「あまりいいとは言えない内容」

[ 2021年10月17日 05:30 ]

関西学生野球第6節第1日   関学大3-2近大 ( 2021年10月16日    ほっと神戸 )

<近大・関学大>初回1死金子の中前打に反応する関学大・黒原(撮影・成瀬 徹) 
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 1回戦2試合があり、広島からドラフト1位指名された関学大の黒原拓未投手(4年)は近大相手に今秋初先発し4回6安打1失点だった。

 「御礼登板」を快投で飾れなかった。ドラフト指名後初登板で先発した関学大の黒原は4回1失点も、毎回の6安打を許し反省が口を突いて出た。

 「あまりいいとは言えない内容でした。追い込んでから力が入って真ん中に集まってしまったので、次回までに修正したい」

 151キロを誇る最速は初回に計測した147キロ止まり。3回2死無走者から連打を浴びて先制を許したが、得意のカットボールを有効に使い最少失点で踏みとどまった。無四球で3ボールは一度だけ。安定した制球力は本来の姿に近かった。

 見守った担当の鞘師智也スカウトは「大野(豊)さんに似ているところがある。そうなってほしい」と148勝、138セーブを記録した広島のレジェンドの名前を出し、負けない活躍を期待。黒原も「期待に応えられるように」と呼応した。

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